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「Nスタニュースワイド」に出演中のTBS人気アナウンサー小林悠さんが登場
アナウンサーの仕事について大いに語って下さいます。
Natalie早上去實踐女子大學演講, 下午去豐洲取材Glamping話題(10/19 OA)
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実践女子大学人間社会学部
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=847001178754686&id=349592088495600
本日、実践女子大学の「常盤祭」で、TBSテレビの人気アナウンサー（Ｎスタ、報道特集レギュラー出演中）、小林悠さんの講演会がありました。講演のタイトルは「報道アナウンサーと言う仕事」。
報道アナウンサーという仕事は、単に決められたニュースを正確に読んで伝えるだけでありません。実際に現場に行き、刻々と変わる情勢を自らの判断で的確に伝えたり、番組を企画し制作したりすることも、報道アナウンサーの仕事に含まれます。小林さんはアナウンサーのそうした幅広い業務について、自らかかわった南樺太に関するドキュメンタリー番組を題材に、具体的にわかりやすくお話ししてくれました。
講演の後は、小林さんと本学の放送部の３人との座談会。放送部の学生からは、「プロの報道アナウンサー」と「女子アナ」との違いは何かといった、かなり突っ込んだ質問が出されました。
また、フロアの学生からは、「アナウンサーになるためには、学生時代をどのようにすごしたらいいか」「アナウンサー養成学校に通った方がいいか」「発音を治すにはどうしたらいいか」「上がり症を治したい」など、就職を意識した具体的な質問が出されました。
学生に対する小林さんのアドバイスは、「大学の勉強をしっかりすること」でした。また、仕事の実力を付けるためには、やはり「経験」だ重要だということ。学生のみなさん、ぜひ小林さんのアドバイスを心にとめておいてくださいね。（2015.10.18 H）
