Narration Playlist: news23 月・火、Nスタ 木・金* (405ND_430W*_442イチメン_520三コマ*)

2016-03-04

Way worse than I expected

 
*3/15 Update文春~我錯了, 事情比我預期的糟太多了, 小林悠今天閃電宣布退社, 這個消息讓我震驚沮喪到嚴重偏頭痛 (不知道是不是巧合) 為什麼會採取這麼這麼激烈的做法? 我完全無法理解, 她到底做了甚麼錯事, 使她需要承受如此巨大的壓力, 導致她寧願捨棄多年來辛苦累積的一切?
她愛公司, 愛這個職業, 也很認真敬業, 有適當健康的野心和夢想, 多年來扎實累積資歷與能力, 正當要躍上大舞台的前夕, 卻急轉直下的全化為泡影, 在這種最糟的情況下退社實在太寂寞, 太悲傷, 而且太令人擔心了。~ナタロス

[2015/11月和同期社員前男友(內野優)分手 (現任男友剛好在同一時期離婚) → 12月中在友人主辦的餐會認識現任男友 → 2016/1/4"たまむすび"婚活宣言 → 1/5~7手指被菜刀切到縫了6針]
1/26公布N23新職務 → 1/29"たまむすび"很高興的談N23新工作 → 1/31週刊誌報導新戀情* → 2/5"たまむすび"還在笑談緋聞的事 → [2/10看心理醫生-適應障害→2/12取得診斷書→2/15辭退N23(也許遞辭呈?)] → 2/17刪Blog* → 2/18赤江從製作人那聽說將退社的消息 → 2/19最後的"たまむすび&Nスタ"(赤江的信) → 2/20最後的"報道特集"* → [2/29在律師陪同下辦退社手續] → 3/3公布N23被撤換消息 → 3/4公布退社消息* → 3/6 TBS Radio網站改版 → 3/13最後預錄的"BS-TBS 毎日がスペシャル" → 3/16文春報導
(Natalie的存在異常迅速的被抹去, "報特"網站照片直接把她截掉, 雖在預料中, 但實在令人心寒 Natalie留下的坑幾乎完全被皆川接收, 她成了最大的受益者, 這或許不能怪她, 但每看到她站在Natalie的位置就不免有點火大)
 
根據たまむすび的新版海報和N23 trade的公布可推測, 退社八成是2/6~2/16這10天內才決定的, 如果是"個人生涯規劃", 照一般常識, 她應該會事前推辭, 整件事的走向實在太異常了, 很多人都以"前所未見"形容, 很可能在2月中刪Blog的時候就已經定案了, 之後的兩週等於是緩衝期。
仔細想想, 一切都是從那個男人的浮上檯面開始走調的, 無論是否如網路上臆測那男的有什麼問題, 也都跟Natalie無關, 或許形象連帶會有些微受損, 有什麼能嚴重到這種程度? 退社的理由"健康因素", 個人推論八成是心理層面的問題, 遭受一連串不幸的打擊, 若陷入憂鬱狀態也是很自然的事, 但真要怪罪的話大概可歸納為:
1.那篇沒甚麼大不了但侵犯隱私的約會報導 2.因而大驚小怪取消她職務的上層部 [這點本人證實是自己辭退的] 3.不夠力保她(甚至使情況惡化?)的直屬上司 4.網路的流言蜚語和惡意汙衊 5.社內小人放暗箭, 使她沒安全感和對公司失去信任 5.男人的煽動?
 
 
 
[3/13 最後預錄的BS-TBS毎日がスペシャル]

小林悠TBS元アナが初告白「私は適応障害でした」
週刊文春 2016.03.15 16:02
TBSを退社後、いっさいメディアに出るつもりはありませんでした。もう静かに暮らせると思っていたのですが、あまりにも事実とかけ離れた報道が溢れています……」
3月4日にTBSを電撃退社して以来、沈黙を貫いていた元アナウンサーの小林悠氏(30)が、3月16日発売の「週刊文春」で初めてメディアに口を開いた。

小林氏がTBS上層部から「NEWS23」キャスターへの出演の打診を受けたのは、今年1月のことだった。
当時の私は、心身ともに臨界点を超えていました。でも、自分が疲弊しているとか、周囲には言えなかった。そういう素振りを見せることも失礼ではないかと思っていました

小林氏の「NEWS23」キャスター就任が発表されたのは1月26日。だがその6日後、「週刊ポスト」で元実業家A氏(39)との交際が報じられると、彼女は急速に追い詰められていく。「スポニチ」はA氏には「結婚している女性がいたかもしれない」等と報じた。小林氏の異変に真っ先に気が付き、支えたのはA氏だった。現在A氏は独身であり、「大切な人」だと小林氏は明かす。
「彼のすすめで2月10日に心療内科に行ったところ、『適応障害』と診断されました。そこで初めて自分が病気だと気が付きました」
取材に同行した弁護士に助けられながら、小林氏は「最後に真実を明かしたい」と言葉を紡いだ。
<週刊文春2016年3月24日号>
Natalie打破沉默, 決定自己把真相講清楚, 言外之意似乎受夠了網路亂編故事的流言蜚語
這是最後一次出現在媒體前, 之後就打算倣效自己所嚮往的女演員原節子, 徹底回歸一般人的生活; 看起來更瘦了點, 似乎染了頭髮(還是燈光偏黃?), 但好像調適得還好, 這點倒是令人放心多了, 一直很擔心她會不會想不開做出傻事, 至少目前看來感情方面似乎還算穩定
(2/10診斷後約一週內就做出大決定還是有點怪, 因為網路版沒刊全文所以詳情還不清楚)
3/16 看完全文後, 感覺退社主要的原因, 除了明顯的積勞和心理疾病外, 是因為公司有兩個(她所掌握到的)社員一直在針對她偷放暗箭, 使她感到內外受敵和被消費(其中一名放話的社員疑似去年11月分手的前男友)
但目前她完全依賴現任男友的狀態也很危險, 如果這個男的一直這麼溫柔體貼當然沒問題(老實說文中表現得完美到有點假和噁心的程度了), 但萬一失去他或情況生變的時候, 誰知道Natalie會怎樣; 話說文春的取材力實在太強了, 最近獨家連發, 公信力也直線上漲
 
 
 
 
直撃LIVE グッディ! 3/16 - 情報ライブ ミヤネ屋 3/8、3/16
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3/4 玉袋筋太郎 TBSを退社する小林悠アナにエールを送る

(玉袋筋太郎)さあ、そして、まあエンディングですが。ここで番組からみなさまに、ご報告がございます。堀井さん、どうぞ。

(堀井美香)はい。小林悠アナウンサーからコメントが届いておりますのでご紹介いたします。『突然のご報告となりますが、この度、健康上の理由で退社するために、番組を降板することになりました。リスナーの皆さんには、直接ご挨拶もできず、申し訳ありませんが、これまで長い間「たまむすび」を聞いていただき、本当にありがとうございました。また、入社以来お世話になったみなさんには、深く感謝申し上げます。平成28年3月4日 小林悠』。

(玉)まあ、ね。しょうがねえよな。うん。まあ4年間、一緒にね、やらせてもらって。人生っつーのは出会いですからね。本当に。もう本当、すれ違いかもしれねえんだけど。そのすれ違いも楽しくやらせてもらったしね。小林さんとは。また、それで人生なんか、どこですれ違うかわからねえんだから。
(堀)そうです。そうですね。

(玉)まあ、そん時また楽しくね、小林さんとはやりたいと思いますよ。まあ、いろいろとね、言葉尻を取られちゃうかもしれないですけども。まあ、私なりの餞は、『バカヤロー!』っていうことですよね。まあ、それは取り方がいろいろありますから。それを感じていただきたいと思います。

(堀)でも、愛のこもった『バカヤロー!』でございますね。
(玉)そうでございます。またどっかで会いましょう。奢らせろと。
(堀)そうだそうだ(笑)。奢ってもらっちゃって!
(玉)はい。奢っちゃうぞと。うん。ということでございます。堀井さんもありがとうございます。本当に。
(堀)いえいえ、玉さんもいろいろありがとうございます。
(玉)こちらこそ。こちらこそ。じゃあもう、3月一杯は堀井さん、やっちゃいましょう。延長で。延長でお願いします。
(堀)あ、そうですか。じゃあ、お邪魔させていただきます。桜が咲くまで。はい。それではですね、TBSラジオ『たまむすび』。お相手は・・・
(玉)玉袋筋太郎と、
(堀)TBSアナウンサー、堀井美香でした。
(玉)小林さん、お疲れ様でした!
(堀)お疲れ様でした。


3/5 ジェーン・スー TBSを退社する小林悠アナにエールを送る

まあ、ラジオ界ではね、もうひとつ・・・『ラジオ界では』っていうとあれですけど、ニュースもありましたけども。『ザ・トップ5』で、あれは一期目ですね。私と一緒に楽しい番組を繰り広げ、そして『ナタリー』という名前もあそこで生まれたと言っても過言ではないでしょう。『過言ではない』っていうか、そうなんですけど。小林悠アナウンサーが退職されたというニュースを聞きまして。私も寝耳に水。青天の霹靂だったんですよ。

で、もちろん私なんか出入り業者みたいなもんですから。詳しい事情は全くわからないし。彼女ともまだ連絡も取っていないんですけど。もう、リスナーさんはみんなそういう気持ちにはなってらっしゃるとは思うんですが、私も同じように、彼女が決めたことだし、彼女の人生だから。そこは、ちゃんとうなずくというか。私、よくその、『決める時に正解も不正解もない。自分が選んだ方を後々正解にしていくしかないんだ』っていう話をよく番組でもしてるんですけど。

ナタリーはそれができる人だと思っているし。いまは、彼女を待つというか。なんか、こっちから何かをするとかいうことでもなく、なんとなく思いが届けばいいなと思いながら、すこし待ってようかなと思っています。リスナーのみなさんでも、本当にたくさん・・・びっくりしてね。胸が潰れるような思いをしたと思います。私もほぼ同じタイミングでその話を聞いて、本当に持っていたものを落としそうになるっていうのはこういうことか!っていうような経験をしましたが。ねえ。待ちましょう。みんなで。待っていきましょう。



(赤江)まあでも、こんなね、空の景色も暗いんですけども。今日はどうしてもこのお話をしなきゃいけないなということがありまして。
(竹山)ほうほうほう。なるほどね。

(赤江珠緒)『たまむすび』、金曜日を聞いてくださった方はご存知でしょうし、今日、たまたま番組にチャンネルを合わせましたという方はちょっと突然な報告になるかもしれないんですけども。『たまむすび』金曜パーソナリティーを務めてくれました小林悠アナウンサーが3月4日をもちましてTBSを退社することになったという、突然のニュースで。大変、みなさんを驚かせてしまいました。
(竹山)はいはい。

(赤江)まあ、ナタリーからは金曜日、コメントが来ていまして。これ、まあ改めてご紹介しますけれども。『突然のご報告となりますが、この度、健康上の理由で退社するために、番組を降板することになりました。リスナーのみなさんには、直接ご挨拶もできず、申し訳ありませんが、これまで長い間「たまむすび」を聞いていただき、本当にありがとうございました。また、入社以来お世話になったみなさんには、深く感謝申し上げます』というコメントを残してということになりましたが。
(竹山)はい。

(赤江珠緒)まずですね、このお話をするにあたって、番組として、『たまむすび』として、まずはリスナーのみなさんに本当に申し訳ございません。ねえ。一緒にやってきた仲間ですけども、ちゃんと本人の口からお話することなく、みなさんの前を去る形になってしまったことを、同じ、番組をやっている者として、本当にそれは申し訳なく思っております。
(竹山)うん。

(赤江)で、えー、そうですね。うーん・・・まあ、残念なことでね。まあリスナーのみなさんも本当に驚かれて。それから、たくさんいろんなメールもいただいて。手元にもいただいているメールがあるんですけども。
(竹山)そうですね。みなさん、ありがとうございます。

(赤江)ちょっとね、いまね、読むと『うっ・・・』って来てしまいそうなんで。これは後ほど私、読ませていただきますし。なんかね、あの、リスナーのみなさんも突然だったんでショックでしょうし、正直、『たまむすび』のスタッフたちもかなりダメージを受けております。
(竹山)そうですね。ちょっとバタバタとね、してますね。うん。

(赤江)なので、まあ、普段から赤裸々に自分たちのことを話してきた番組なので、できる限り私もですね、知っている限りのことはお話しようと思っているんですけど。まあそこは、私自身のことでもないので、あまり憶測でものは言えないので。できる範囲でということで、ご了承いただきたいと思いますが。今日はちょっとね、ナタリーのお話をしたいと思います。
(竹山)はいはい。

(赤江)えー、そうね。あの、まあナタリーがこういう風に番組を離れるということを私が聞いたのが、2月のスペシャルウィークの木曜日の放送が終わって、例によって瀧さんとかスタッフとバハハッ!ってムダ話みたいなのをして。『あー、おもしろかった!帰ろう』みたいな感じで帰ろうとしていた時に、番組の橋本プロデューサーに呼び止められまして。『金曜日の小林悠さん。ナタリーが・・・』ということで、話を聞きました。
(竹山)はい。

(赤江)で、すごくびっくりして。で、次の日はナタリー、放送を出るっていうことだったんで。ちょっととにかく、会おう!と思いまして。私、会えてるのが1月に、たまはるコンビで月曜日にね。
(竹山)ああ、そうですね。僕、お休みさせていただいた時ですかね。

(赤江)うんうん。時に放送して以来、直接は会えてなかったので。でもその時、すごく呑気にね、『今年もがんばろうね』みたいな話をしていたもんですから。ちょっと会いたいなと思って。金曜日の放送終わりに行ったんですね。で、まあちょっとした物と、手紙を書いてナタリーに渡したんですけど。
(竹山)はいはいはい。

(赤江珠緒)なんかね、やっぱり、いっつも本当に明るくて。『赤江さーん!』みたいな感じで言ってくれていた子が、うーん、ちょっと・・・
(竹山)元気なく?
(赤江珠緒)うん・・・うん。痩せてましてね。
(竹山)ちょっと、悩んでいたのかな?じゃあ。

(赤江)そうですね。それで・・・うん。なんか、まあこういう言葉の仕事をしているんですけど、私もなんて声をかけていいかわからなくて。とりあえず、手紙を渡して。そんなに話もせずに帰ったんですけど。
(竹山)うん。

(赤江)で、それが結局『たまむすび』としては最後の放送になってしまいまして。で、そこからバタバタッと、こういう退社っていうことになったんですけど。なので、いろんな報道もされていますけども。あの・・・決してね、すごく重篤で、いま命がっていうような、そういう病気ではございませんので。それは本当にリスナーのみなさん、安心してください。
(竹山)うん。

(赤江)それと、あの・・・なにかナタリーがやってクビになったとか、やらかしてしまってとか。そういうことでは全くございません。一切、何ひとつ悪いことはしておりません。で、あの、むしろ一緒に働いている、こういう仕事仲間はもっとナタリーと仕事がしたかったなという気持ちでいっぱいでした。
(竹山)うん。

(赤江)で、そこからですね、直接は会えてないんですけど。返事を書いてくれまして。で、その手紙を読むと、うーん・・・まあ、それをね、読むことはできないですけど。まあ、いろんな要因が重なって。で、あの、ちょっといま、マイクの前で話すのが困難であるというようなことで。それはもう、誰のせいでもなくて、自分で自分を追い詰めてしまったんだっていうようなことが書いてありました。
(竹山)うん。

(赤江)で、うーん・・・そうですね。あの、ここからは私のちょっと、想像ですけども。まあ、どんなご職業でも、それぞれにプロの方って、その職業でしかわからない悩みとかがあると思うんですけども。
(竹山)そうですよ。うん。

(赤江)私たち、ねえ。竹山さんとかタレントさんも含めて、不特定多数の人に自分のことを話すのって、まあ、それは表現者として醍醐味でもあるんですけども。同時に、正解がわからないっていうところがすごく怖い仕事でありますよね。
(竹山)うん。

(赤江)自分が言ったことに対して、それを『いい』と受け止めてくれる人もいるし、同じことを聞いても、『いや、それは全然ダメだ』って受け止める人もいるし。なにが正解かわからないと。で、昔、私の知り合いのアナウンサーがそれの怖さにもう耐えられないということで、部署を変わった子がいたんですね。
(竹山)うん。

(赤江)で、その子がやめた後に、経理とか営業とかの、そういう数字の仕事をちゃんとできるようになったと。携われるようになった。そういう時には、やっぱり結果が出れば正解っていうのがわかるから、そこの仕事の方が私は向いているんだって言っていた子がいて。たしかにそれはあるなと。我々の仕事の難しさってそこはあるなっていうのは私、その時も思っていたんですけど。
(竹山)はいはい。

(赤江)やっぱりそういう意味で、そういうこともナタリーは悩んでいたのかもしれないし。で、なんか、ねえ。うーん。いろんなことが重なっての。ひとつじゃないんだろうなとは思うんですけども。まあまあ、本当に、うーん。なんか、寂しくてね。
(竹山)うん。まあずっとね、一緒にやった仲間でしたからね。

(赤江)で、うーん・・・もう、そうですね。でも、まあこの業界からね、離れたいというのが彼女のいま、意志だとは思うんですけども。そういう意味では、仕事なんて人生の中の一部だし。もちろん、仕事は大事ですけど、一部だし。まして仕事、たくさんある中のこの業界なんて本当、一握りのね、ちっぽけな世界なわけですから。どんな世界で生きていくのだって自由だし。あの、そこで幸あれと思っているんですけど。
(竹山)うん。

(赤江)でも、この4年間一緒にがんばってきたのは事実じゃないですか。で、なんか最初にね、はじめてナタリーと出会った時とか・・・うーん。そういうのを考えるとね、本当に寂しくて。なんか、そうですね。私がなんか、『うっ・・・』ってこう、悲しんでどうする?って思うんで。いまのね、ジェーン・スーさんの番組で言っていた、『ちょっと涙が出そうな時とかは、「おちんぽまんじゅう」って思うようにしてるんですよ』ってスーさんが言ってましたけども。
(竹山)(笑)
(赤江)もういま本当に、その言葉をちょっと思い出しながら、やっておりますけども。うーん。寂しいですね。

(竹山)まあ、だけど一緒にやってきた仲間で。まあ、いろいろあってこうやって、休んだりとか、1回退いたりすると、やっぱり寂しいのはありますけども。まあ、でも、なんて言えばいいのかな?その、別に元気は元気じゃないですか。まあまあ、ちょっといま疲れたから休もうっていうだけで、元気は元気だから。全く一生会えないっていうわけじゃないわけですから。
(赤江)はい。
(竹山)だからそれは、まあ幸せっちゃあ幸せっていうかさ。は、あるわけよね。
(赤江)そうですね。

(竹山)で、基本的にはさ、人間って何の仕事でも一緒でさ。もう仕事じゃなくて学生でもさ、いいんだけど。その、ある程度・・・今回小林さんとはキチッとほら、まあちょっと迷惑をかけた部分も正直あるとは思うよ。社会人としては。
(赤江)うん。

(竹山)けど、ちゃんと自分でこの押さえる所っていうか。頭を下げる所はちゃんと頭を下げた所もいっぱいあるわけで。で、そうなって疲れたらさ、人っていうのは休めばいいわけだし。もう1回、休んだり、仕事だったら別にそれを辞めるのも自由だし。っていうことじゃないですか。
(赤江)うん。
(竹山)間違ったことをやればさ、1回『ごめん』って謝ればさ。謝ってまた再スタートすればいいし。あ、小林さんのことじゃないよ。これはね。再スタートすればいいし。
(赤江)うん。

(竹山)自分が『これ、違かったな。私の人生、これが違かったな』って思うんだったら、もう1回立ち止まって考えてやるというのはさ、それは人間はさ、いろんなタイプの人がいてさ。いろんな性格の人がいて、我々こうやって社会は成り立っているわけだから。『それは違うよ!』って自分の考えだけで言うのは、それは身勝手な考えでさ。自分が全て正解っていうわけじゃないんだから。だからその、できれば・・・僕は小林さんが何がどうあったか、ぜんぜん知りませんけども。できれば小林さんが選んだ選択をみんなでこう、応援まではしなくていいですけど。みんなで受け入れようやっていう。それが大人じゃないですか?っていう話ですよ。

(赤江)そうなんですよね。うん。だってね、この4年間ね、本当に、まあ私はこのラジオの『たまむすび』でのナタリーの仕事ぶりしか知らないけど。すごく、全身全霊で向き合っていたことは事実だし。憶測で言うのは何なんで、事実だけを並べるとしたら本当にこの4年間ね、何もないところから番組を立ち上げるにあたって、がんばってこれたのは・・・うん。
(竹山)まあ、そうですね。小林さんも含めね。赤江さんと小林さんと、支えてきたわけですから。

(赤江)いやいや、そうなんですよ。ちょっとごめんなさい。泣いてはいないですよ。泣いてはいないですから、大丈夫なんですけど・・・うん。なんで、しかもね、うちのメンバーってほとんど40代前半とかね。始めた時もそうなのかな?アラフォー世代で。ねえ。それとか、40半ばのような人がいる中で、ナタリーだけね、20代だったんですよ。
(竹山)そうですね。ちょっと若いですね。うん。

(赤江)でもぜんぜん臆することなくね、やってくれましたし。なので、まあ本人はね、この放送をもう聞いてないかもしれないし。正直、とは言えみんなね、そんな中で戦っていたりする世界なので。『帰ってこいよ』とか『待っているよ』っていうような甘いことは正直、言えないです。
(竹山)うん。

(赤江)言えないですけど、仕事上の付き合いがなかったとしても、人間としてね、ナタリーと縁を結ばせてもらったことは、もうこれからも勝手に結んでおくつもりでいるので。

(竹山)うん。いいんじゃないですか。うん。それが、いいと思いますよ。別に付き合いは続くわけですから。仕事をしていないだけで。一緒の仕事をしていないだけで、付き合いは続きますし。あと、あの赤江さん、一生懸命この4年間やった気持ちがすごくわかりますけど。あの、いますからね。小林さんはね。
(赤江)そうですね。

(竹山)そうです。俺、ラジオでまたこういうことをしゃべるとあれですけどさ。俺の場合とかはさ、数年前にさ、相方亡くなっちゃったりしたから。いなくなっちゃったっていう話があるんだけど。小林さんはさ、いるわけだから。どっかでいるんでしょ?いまはちょっと、疲れて休んでいるけど、どっかにいるから。ご飯も食べることもできますし。

(赤江)うん。そうだね。
(竹山)だから、やっていくしかないんですよ。
(赤江)そうですね。
(竹山)で、まあ結局、『たまむすび』はこのまま続きますし。小林さんとやった4年間は、我々のいい、『たまむすび』のいい思い出で。
(赤江)たしかに。楽しかったよ、ナタリー!

(竹山)で、『たまむすび』はこれからも続くんです。で、要は赤江さんとかはずっと続くわけで。あの、はっきり言うとさ、俺たちにはリスナーがいるっていう。『たまむすび』には。リスナーと共に歩んでいくんだっていう。俺たちだけのものじゃないっていう。だから、私たちはやりましょう。で、春からまた、新しくなんか、来るのかもしれませんけども。僕、事情はよく知りませんけども。
(赤江)そうですね。どうなるか、まだ、わかんないですけど。うん。
(竹山)そうです。また、新たな『たまむすび』をやっていくという。リスナーとともにやっていくという。それだけですよ。我々がやれることは。
(赤江)ですね(笑)。

(竹山)はい。ということなんです。そういうことなんです。だから、小林さんと個人的なお友達関係を一生続けてくださいよ。
(赤江)いや、離さないぞ、ナタリー!だってさ、本当、潮騒のメモリーズとかね、踊ったのは楽しかったしね。また何か、何かしらの形でね。
(竹山)そうです。そうです。なんか機会があったら、また遊びに来るのもよしだしね。
(赤江)そうだね。
(竹山)そう。いまはとりあえず、ちょっと疲れた時は1回ね、寝ればいいんです。休めばいいんですよ。だからちょっと1回、休みましょう。

(赤江)ゆっくりね。美味しいものを食べて。いや、そんなことをね、考えて。金曜日、玉さんのね、放送を聞かせていただいて。で、ちょっと仕事があったんで、その仕事をして。で、レストランで夜、ご飯を食べていたんですよ。で、そのレストランが、それこそ今年の1月にたまはるコンビでやった時に、『美味しいんだよ。あそこ、すっごいパンが美味しいお店でさ』とか言って、私がナタリーに紹介しようとして、ちょっとあまりにもお店の名前が小難しくて覚えてないから、ちょっとゴメンって言って、教えられなかったお店だったんですけど。
(竹山)うん。
(赤江)そこで、たまたまご飯を食べていた時に、流れてきた曲がね、徳永英明さんの『時代』だったんですよ。
(竹山)ああ、カバーのやつだ。

(赤江)うん。でね、徳永さんもいま、なんかちょっとモヤモヤ病で。休養されて、いま療養されて、春から復帰されるのを目指されているということですけど。その『時代』がね、なんか自分のいまの気持ちにすごくリンクしていたので。えー、ナタリーにこの曲を贈りたいと思います。それでは、今日の1曲目は徳永英明『時代』。


(赤江)お送りした曲は、徳永英明『時代』でした。
(竹山)いい曲だねー。いい曲。
(赤江)ねえ。そうなんですよね。
(中略)
(赤江)では、今日のメッセージテーマです。『たまむすび』ではオープニングで話した内容から、いつもなんとなくテーマを決めておりますが。それでは竹山さん。メッセージテーマ、お願いします。
(竹山)はい。今日のメッセージテーマは、『大切にしている言葉』。
(赤江)うん。ということでね。
(竹山)あの、さっきのあれ、赤江さん、何なの?その、ジェーン・スーさんの、何?
(赤江)(笑)。『おちんぽまんじゅう』っていうのはね、なんかスーさんが考えた言葉らしいんですけど。なんかちょっと涙があふれそうとか、こんな時に泣いてもしょうがないとか。っていう時に、なんかどうでもよくなる言葉。これを唱えればっていう魔法の言葉と。
(竹山)言葉の響きもっていうこと?
(赤江)うんうん。それが『おちんぽまんじゅう』だって聞いて。たしかに!と思って(笑)。
(竹山)『おちんぽまんじゅう』(笑)。まあまあ、どうでもいいって言えばどうでもいいっていう(笑)。
(赤江)そうそう。っていう、なんかみなさんもそういう時にこれを言えば・・・とか。
(カンニング竹山)自分にとって大切な言葉。
(赤江)とかね。
(竹山)はー。
(赤江)なんか、魔法の呪文の言葉でもいいですし。後は今日はもう、ちょっとね、ナタリーと突然のお別れをリスナーさんには強いる形になってしまったので。あえてまたね、ちょっと伝えたいことがあるんだっていうようなことがあれば送ってくださっても。
(竹山)あれば、募集するということですね。
(赤江)はい。結構でございます。今日のメッセージテーマは『大切にしている言葉』ということで、みなさんからのメッセージをお待ちしています。