今週も食べておいしい!作って楽しい!OH!弁当フェスティバル!開催中!
パートナーは加藤シルビアアナ
◆11時台前半 加藤アナのお弁当に関する生活情報
▶️大人も、子どもも食べやすい! お弁当の副菜のレシピ
◆12時 ジェーン・スーがリスナーの悩みを聞く「相談は踊る」
▶️24歳女性「結婚し、頑張っていた仕事を離れ、10月に出産を控えた今、大きな気持ちの変化を感じて不安です」
◆12時台後半 生活の知恵を授かる「スーさんコレいいよ」 節約アドバイザー 和田由貴 さんによる「節約弁当」
▶️コスパ最強!ほぼ100円弁当
8月31日(木)選曲リスト(by 高橋芳朗)
(11:04) The Boys of Summer / Don Henley
(11:23) Summer of '69 / Bryan Adams
(12:12) If This Is It / Huey Lewis & The News
(12:25) Getcha Back / The Beach Boys
(12:50) ペパーミント・ブルー / 大滝詠一
加藤シルビアさん、去年からお弁当作りを始めたそうですが、子どもの野菜に対するこだわりが強いため、食べられるものが少なく、日々苦戦しているんだとか… そこで普段どんなお弁当を作っているかというと、
パターン①「ウインナー・卵焼き・トマト・ブロッコリー」
パターン②「ミートボール・茹で卵・トマト・ブロッコリー」
この2択をひたすらローテーション。ただ、これだと流石に栄養が偏っているのでは……と思い、子どもでも食べやすい副菜のレパートリーを増やしたいなと考えていたところだそう。
そこで今回は、この「副菜」のレパートリーを増やすべく、『arikoの副菜の鬼』などの著書がある雑誌エディターのarikoさんに協力をお願いし、「子どもにも人気で食べやすい」「ぱぱっと作れる」といったポイントを踏まえてご提案いただきました。
「にんじんの明太子 シリシリ」
【材料2人分】
▼にんじん 1本
▼明太子 半腹=1本分
▼酒 大さじ1
▼薄口醤油 小さじ1
▼サラダ油 小さじ2
【作り方】
① にんじんはよく洗って皮のままシリシリ器やスライサーで細切りにします。明太子は薄皮を取り、酒と薄口醤油を加えてほぐします。
② フライパンにサラダ油を引いて火にかけ、温まったら、① のにんじんを入れて炒め、明太子も加えて水気がなくなるまで炒め合わせます。
ariko:にんじんの甘さと明太子の旨味のあるしょっぱさが相まって、箸休めにぴったり。たくさん作っておくと常備菜としても重宝します。明太子の辛さは飛んでしまいますが、小さなお子さんで気になるようでしたらタラコを使って頂いても。その場合は薄口醤油を小さじ2にしてください。
「小松菜の梅海苔あえ」
【材料2人分】
▼小松菜 1/2束(3~4株)
▼焼き海苔 2枚
▼梅干し 1個(梅肉大さじ1)
▼砂糖 小さじ1
▼だし醤油 小さじ2
▼胡麻油 大さじ1
▼塩 適量
【作り方】
① 沸騰した湯に塩を入れて、小松菜を根元から湯につけ、中火で30秒ほど茹でます。
ザルにあげて水気を切り、冷水に浸して覚めたらしっかり水気を絞り、3㎝の長さに切ります。
② 梅干は種を取り除き、包丁でたたいてペースト状にします。ボウルに梅干しを入れ、砂糖、だし醤油、ごま油を加えて混ぜ、ちぎった海苔を入れ、ざっくりと混ぜます。
ariko:シャキシャキとした小松菜に梅の酸っぱさと、胡麻油の香ばしさがよく合います。 焼き海苔を加えることで小松菜からの水気を海苔が吸い込むのでお弁当に入れても水気が気になりません。梅干しの大きさによって、梅干しの量を増やしても。
「ズッキーニのマヨチーズ焼き」
【材料2人分】
▼ズッキーニ 2本
▼オリーブオイル 大さじ1
▼マヨネーズ 大さじ1.5
▼粉チーズ 大さじ2
▼塩 少々
【作り方】
① ズッキーニは1㎝の輪切りにします。
② ボウルに入れて塩少々振り、オリーブオイルを全体にからめます。
③ クッキングシートの上にズッキーニを並べ、上面にマヨネーズを薄く塗り、粉チーズをかけてオーブントースターで8~10分焼きます。
ariko:マヨネーズと粉チーズをたっぷり振りかけてオーブントースターで焼くだけの簡単レシピ。はじめにズッキーニにオリーブオイルを絡めておくことで熱がむらなく回り、こんがりと焼けます。大人用にはアンチョビをちぎって乗せたり、黒胡椒をたっぷり挽きかけるのもおすすめです。気軽なおつまみになります。
シルビアさんのお子さんも「おいち~」といってすべて食べてくれたそう!ぜひ、「お弁当にあともう一品加えたい!」 「子どもに野菜を食べさせたい」なんて方いましたら、arikoさんの副菜レシピ、試してみてください!
【お弁当レシピ・ほぼ100円】美味しすぎて脳内混乱!?食材かさ増しで、本物そっくりの鳥唐揚げ出来た
2週に渡って開催された「食べておいしい!作って楽しい!OH!弁当フェスティバル」
「スーさん、これいいよ」のコーナーでも、様々なジャンルのエキスパートに、お弁当作りの知恵を伺ってきましたが、フィナーレを飾ったゲストは、節約アドバイザーの和田由貴さんでした。
お子さんが成人するまで、15年くらいお弁当を作っていた和田さんが提案する「ほぼ100円くらいレシピ」
過去には冷凍ポテトを使った肉じゃがや、「牛乳」と「マシュマロ」だけでミルクゼリーなど、材料費ほぼ100円の簡単で美味しいアイディアをたくさん教えていただいています。今回は、節約おかずを詰め合わせたお弁当レシピをご紹介します。
お麩を使ってボリュームアップ! かさましから揚げ
■作りやすい分量・作り方
豚小間肉200gを細かく切り、しょうゆ、みりん、片栗粉(各大さじ1)しょうが、にんにく(各少々)を加え、やき麩20gを水で戻したものを手でちぎって混ぜる。スプーンでひと口大に丸めて片栗粉をまぶして油で揚げる。
一瞬ごちそうに見えるかも?・・・ちくわのかば焼き
■作り方
ちくわを縦に開いて細かく包丁を入れ、竹串で刺す。片栗粉をまぶして油をひいたフライパンで焼き、しょうゆ、みりん各大さじ1、砂糖小さじ1を加えて、汁気がなくなるまで炒めたら完成。
製氷器で冷凍作り置き・・・!具なし焼きそば
具の入ってない焼きそばやスパゲッティを大きめの製氷皿に入れて冷凍したものを常備しておけば、変幻自在のおかずとして、お弁当の隙間を埋めるのに重宝します。麺類が入ることで、お弁当で困りがちな"汁け"の吸水にも一役買ってくれます。電子レンジでしっかり再加熱してください。
材料費(スタッフ調べ)
かさましから揚げ・・・豚小間とお麩 1人前 およそ 85円
ちくわの蒲焼・・・1人前 1~2本で およそ25円
製氷機に入れた焼きそば・・・1人前 1/5袋 およそ10円
合計115 円!ご飯(150g)入れても、150円ほど。
■節約アドバイザー/和田由貴
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