2015年12月08日 05時45分 東スポWeb
TBS系の報道番組「ニュース23」の膳場貴子キャスター(40)が降板騒動の最中に、第1子となる女児を出産していたことが6日、分かった。現在産休・育休中の膳場氏は復帰に意欲を見せているが、すでにTBSは後任として加藤シルビアアナウンサー(29)をピックアップしているという。だがこちらにも問題があり、すんなり決まりそうにはない。膳場氏は11月20日の放送を最後に産休に入り、数日前に女児を出産。母子ともに健康だという。私生活では母になった喜びをかみしめているだろうが、仕事面では渦中の人となってしまった。
自ら「NEWS23」の降板を申し出たわけではないにもかかわらず、一部スポーツ紙が先週末にTBS関係者の話として「本人から降板の申し入れがあった」と報じたのだ。これを受けた膳場氏は、すぐに自身のSNSで否定。TBSは膳場氏を降板させたいがためにうその情報を流したと世間にみられ、すっかり“悪役”と化してしまった。
事情に詳しい関係者は「TBSとしては来年3月で専属契約を打ち切り、番組降板というレールを敷いていた。膳場さんとそのための話し合いもしていた。すでに膳場さんの後任として具体的な名前も出ていた。局アナの加藤シルビアですよ」と明かした。
加藤アナは2008年の入社当初は、バラエティー番組にも多数出演。持ち前の爆乳が人気を呼んだこともあり、TBSが誇る“アイドルアナ”の一人だったが、13年からは夕方のニュース番組「Nスタ」のキャスターを務め、テレビは同番組に専念。報道アナに華麗な転身をした。
「いまTBSで報道ができる若手女子アナといったら、真っ先に加藤の名前が出るほど、局内でも評価が高く、報道畑のエースアナとして育てようとしていました。だから『NEWS23』の現場も、膳場さんの産休と同時に代役として加藤を登板させ、そのまま来年春からメーン昇格という絵を描いていたそうです」と前出関係者。
だが、膳場氏が産休に入ってから約1週間後、代役として番組に登場したのは久保田智子アナウンサー(38)だった。「加藤が現在出演している『Nスタ』の反対にあい、“引き抜き”に失敗したからですよ。そこでもともと『NEWS23』に出演歴があり、13年からはアナウンサー兼記者として活躍している久保田が選ばれた」とテレビ関係者。
とはいえ、このまま久保田アナで「決まり!」となるかは、疑問が残るところだ。大ドンデン返しとして、来年3月降板が既定路線とされていた膳場氏の“続投”まで噂されるようになっている。
「今回の久保田は短期リリーフと言われている。TBSの方針としてはやはりギャラのかからない局アナでいきたいというのがあり加藤は有力候補の一人だが、『Nスタ』との調整がつくか、まだ分からない。そして何より今回の騒動のせいで、膳場を降板させると、局のイメージが悪化することは間違いないので、本人の意向をくんで復帰させるという話まで浮上している」と前出関係者。
TBSの報道番組に関しては、来年春の番組改編期での朝の情報番組「あさチャン!」の打ち切りがささやかれるなど「報道番組全体で大きな動きがありそう。そのためまだ人事が固まっておらず、『ニュース23』もその影響は避けられない」(前出関係者)。
膳場氏は産休・育休を経て戻ってくるのか、それとも――まだまだ流動的な部分があり、未知数だ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/480708/
*膳場本人否認傳聞
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雖然OA時間/上鏡率大概差不多, 但個人較希望シルビア留在Nスタ, 主要這個時間帶作息比較正常, 對生活品質較友善, 和習慣的團隊相處融洽, 像個大家庭氣氛較輕鬆熱鬧, 當個Sub不需扛太多責任, 還有竹內、佐古當箭靶轉移(不理性右派)敵意, 也較可能有時間跑外景或連線(較有變化), 能多報些自己有興趣的題材或企劃。
【コメントごとシェアして頂けると幸いです】責任と愛着を持ってやってきた仕事です。降板申し入れはしておりません。このような誤報を、たいへん残念に思っています。
由 Takako Zemba 貼上了 2015年12月2日
雖然OA時間/上鏡率大概差不多, 但個人較希望シルビア留在Nスタ, 主要這個時間帶作息比較正常, 對生活品質較友善, 和習慣的團隊相處融洽, 像個大家庭氣氛較輕鬆熱鬧, 當個Sub不需扛太多責任, 還有竹內、佐古當箭靶轉移(不理性右派)敵意, 也較可能有時間跑外景或連線(較有變化), 能多報些自己有興趣的題材或企劃。
N23主要是頂著筑紫光環的老招牌, 知名度較高, 節目美編較有質感, 也常做些有意思或爭議性的深度專題, 當Main的面子較大, 經歷上也很體面, 但相對的風險也高, 要扛收視壓力(主要敵手News Zero用一堆藝人很難打 / 還有硬派報導路線重疊的報ステ), 評論新聞時也有很多(被誤解)失言的風險, 時間帶又勢必要熬夜, 對健康不是很好, 對社交私生活也不太友善, 外景或趣味性題材的機率大概也會少很多; 而且目前狀況處理得太難看, 燙手山芋無論誰接手都很棘手, 會有不少多餘的惡意關注(看好戲)與壓力。(而且不想跟F迷重疊)
很可能只是加油添醋, 腦補過度的傳聞也讓我這麼認真的煩惱, 一切明年3月見真章。
Update:
Update:
今年年末的特番"報導之日2015"值得觀察, 以往都是[關口宏和膳場]搭擋, 今年卻找了前TBS播音員雨宮塔子和吉永小百合分攤女主, 或許可以"還在產假中"輕輕帶過, 但總覺得有點象徵性的前兆。