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2012-10-29

アナ罰 新聞集

  
TBS・加藤シルビアアナ 人気最下位に涙「4年間を否定された」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/29/kiji/K20121029004438900.html

 TBSの人気深夜バラエティー「女子アナの罰」(金曜深夜1・25~)が26日からYouTubeでの映像配信を開始。29日に同局で行われた取材会に、番組に出演する女性アナウンサーを代表して加藤シルビアアナウンサー(26)が出席した。

 「オアシズ」の大久保佳代子(41)と「サンドイッチマン」の伊達みきお(38)をMCに迎え、女子アナの素顔を暴くべく、私服チェック、抜き打ち私物チェック、リポート対決などをさまざまな対決を行い、毎回一番ダメだった女子アナに過酷な罰を決行する女子アナが主役の番組。視聴率でも横並び1位を獲得するなど、深夜バラエティーとして人気を集めている。

 これまで数々の罰を受けている加藤アナは「こんなに精神的に食い込んでくる番組があるのかなと思いましたね。女子アナを5年間やらせていただいていますが、罰を受けた経験はなかなかない。今では平均で3週間に1回は罰を受けていて、バラエティーの裏側の人がこんなに考えているんだってことを体感できる貴重な番組なんですけど、すごいつらいです。何をやるか直前まで聞いてないので、本当に触られたくない、隠したい部分に素手で触られるような感じなので、その日にあったことは忘れるようにしています。かなり精神的に強くなりましたね」。彼女の体当たりの姿が好感を呼び、今では「シルビアの出ていない回は見ないとの反響もある」(番組プロデューサー)ほどだという。

 これまでで1番の“罰”は初回の収録だったという加藤。「女子アナ街頭人気調査でビリになったことが一番つらかったですね。4年間すべてを否定されたような気がしたし、本当に心の底からつらくて泣きました。これまで感動して泣いたことはあるけど、つらくて泣いたのは初めてでしたね。でも、ここで逃げちゃいけないと思った」と振り返った。収録翌日に別の現場で会った伊達からも「他人とは思えなかったと言われましたね」と苦笑い。

 同局の公式サイトにて始まったYouTubeの映像配信では、番組ダイジェストや未公開映像、スピンオフ企画だけでなく、視聴者による投票で選ばれた独自の罰も用意されるなど、番組とネットの連動を図っていく。26日の配信開始から3日間、すでに9万回近くの再生回数となっており、番組単体のチャンネルとしては驚異的な伸びを記録しているという。

 以前の放送でETの着ぐるみ姿で出社するという罰を受けた加藤の画像がたまたまネットにアップされ、ポーランドにいる両親が心配して連絡してきたこともあるとか。動画配信の開始について「一回罰を逃れたのに、最終的に(YouTube版で)自分に罰が回ってきたらやりきれない。今からビクビクしてます。(ネットだと)反響が大きすぎて、ちゃんと見て見ぬ振りができるかなとは思うけど、ありのままでやっていけばいいのかな」と加藤。最後は「みんな余裕がない、戸惑っている姿を楽しんでください。目指すところは全米デビュー。アメリカのキャスターの方と戦うことを最終的な目標にしているので、その第一歩ですね」と開き直って見せた。
[ 2012年10月29日 14:00 ]
 
加藤シルビアアナ 過酷な罰に本音ポロリ「今どき芸人さんだって…」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/10/29/kiji/K20121029004438910.html?feature=related

 TBSの人気深夜バラエティー「女子アナの罰」(金曜深夜1・25~)が26日からYouTubeでの映像配信を開始。29日に同局で行われた取材会に、番組出演の女性アナウンサーを代表し、朝の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」などに出演する加藤シルビアアナウンサー(26)が出席した。

 「オアシズ」の大久保佳代子(41)と「サンドイッチマン」の伊達みきお(38)をMCに迎え、女子アナの素顔を暴くべく、さまざまな対決を行い、毎回一番ダメだった女子アナに過酷な罰を与える女子アナが主役の番組。「自分たちが主役になるのは初めてだったので、何が起こるのか、(最初は)不安だった」という加藤。「進行役を芸人さんにやっていただいているので、大船に乗った安心感がありますね。(MCの2人は)本当は優しい方ですけど、毎回、心を鬼にしてやってくださってますね。でも、カメラが回ると、厳しいというか、冷徹に有無を言わさずやらされる感じはあるますけど」と笑った。

 これまでの“罰”を振り返り、「本当に嫌な罰なんです。一人で夜の学校に肝試しとか行けますか?今どき芸人さんだって行かない。だから、人のことを蹴落とすことと、自分の点数をちゃんと挙げることしか考えられなくなりますよ」と本音もポロリ。

 とはいえ、番組が始まってからつらいことだけでなく、良いこともあったようで、「アナウンス部の後輩とも接する機会も増えましたね。しゃべる総量は10倍ぐらいになった。これまで先輩との仕事は多かったけど、あまり後輩との仕事はなくて、(この番組のおかげで)後輩の性格もどんどんよく分かってきました」と笑顔。

 加藤の活躍もあり、人気を集めている同番組だが、今後、単発でのゴールデン進出も考えられる。「今の時点でこんな罰ゲームなのに、ゴールデン行ったらどんな罰になるんだろう…。でも、やりますよ、逃げたりはしないから大丈夫です。立ち向かいます!」と力を込めた。
[ 2012年10月29日 14:05 ]
 
加藤シルビア:初回から涙も「目標は世界の女子アナと対決」 「女子アナの罰」配信開始
2012年10月29日
http://mainichi.jp/graph/2012/10/29/20121029dyo00m200009000c/001.html

TBSで放送中の深夜番組「女子アナの罰」(金曜深夜1時25分)が同局の公式「YouTube(ユーチューブ)」で26日から配信を開始した。同番組に出演し、「体を張って」奮闘中の加藤シルビアアナウンサーは、ユーチューブでの“世界配信”に「毎回罰を受けまいと必死にやっている姿、成長していく姿を見てください。目指すところはハリウッドデビュー。最終的にはBBCなどの世界のアナウンサーと対決したい」と意気込んでいる。

 「女子アナの罰」は私服チェックやリポート対決などを通して女子アナに罰を課し、女子アナの真実の姿を紹介するバラエティー番組。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんと「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんが司会を務め、女子アナはゲストとして出演する。ユーチューブ版では番組のダイジェスト映像だけでなく、テレビでは放送されないスピンオフ企画や連動企画を配信する。また、テレビ版では「罰」を受けなかった女子アナに対しても「この女子アナも『罰』を受けるに値するのでは?」と考えられる女子アナにユーチューブ視聴者から投票を募り、投票数がトップだった女子アナに「ウラの罰」も課す企画も予定されている。

 番組は7月から放送されており、加藤アナは「精神的に食いこんでくる番組。自分に人気がないことも知らしめられて、何度も逃げたい場面はありました。番組の初回から泣きました。感動の涙以外でつらくて泣いたのは入社以来初めて」と明かした。

 「ほかの女子アナをけ落とすことと何とか自分に罰が回ってこないことだけ考えている」と必死の様子の加藤アナだったが、「ほかの女子アナと話す量が一気に10倍くらい増えて、社内でもすれ違いで会わなかった後輩のアナウンサーとも話すようになりました。番組を通して精神的にも強くなった。忘れること、考えないこと、なかったことにすることが一番」とこの番組の乗り切り方を力説。「(ゴールデンでの放送という話があったら)やります、立ち向かいます」とやる気を見せていた。(毎日新聞デジタル)
 
TBS加藤シルビアアナ、“罰”を受けて人気爆発!? ポーランドの両親は心配
2012-10-30 18:18    
http://www.oricon.co.jp/news/2018238/full/

 TBSの加藤シルビアアナウンサーの根性の座りっぷりが、深夜番組『女子アナの罰』(毎週金曜 深1:25)の視聴者の間で話題を呼んでいる。ETの着ぐるみを着て自転車通勤させられたり、芸人さえも嫌がるような“罰”を恥ずかしがりも嫌がりもせずにきちんとやり抜く姿はなかなかのもの。今では「シルビアの出ていない回は見ないとの反響もある」(番組プロデューサー)ほどの人気ぶりだ。加藤アナも「恥ずかしいですし、嫌ですし、何に立ち向かっているのかわからない」と言いつつ、「ここで頑張らないといけない、逃げちゃいけいない」と折れない心“東欧魂”を見せる。

 7月にスタートした同番組は、MCの大久保佳代子(オアシズ)と伊達みきお(サンドウィッチマン)が、「華がない、個性もない、そして人気もない」とTBSの女性アナたちをバッサリ。私服チェックやリポート対決、カラオケ対決などを通して、女子アナたちの“素”をあぶり出し、ビリになった女子アナには過酷な罰を与えていく。

 加藤アナが“罰”を受けている映像を偶然、見つけてしまったポーランドに住む両親が「何をやっているの?と心配して連絡してきたこともある」というほど、誰もが嫌がる“罰”を受ける女子アナの姿が見どころでもある。

 26日深夜の放送では番組平均視聴率が3.1%で過去最高を記録し、同時間帯の他番組と比較してダントツの1位を独走中。オリジナル映像を含めTBS公式YouTubeでの映像配信も26日深夜から開始したところ2日間で約9万回も再生される人気ぶりだ。

 加藤アナは、日本人の父親とポーランド人の母親のハーフ。2008年入社5年目で、『みのもんたの朝ズバ!』(月~金 前5:30)でニュース、芸能コーナーを担当している。そんな彼女が『女子アナの罰』では3週間に1度のペースで“罰”を受ける“常連”に。「すごいつらいです。何をやるか直前まで聞かされていないので、本当に触られたくない、隠したい部分に素手で触られるような感じ。その日にあったことは忘れるようにしています。かなり精神的に強くなりました」。

 彼女を奮い立たせているのは何か。加藤アナは「これまでで一番の“罰”は初回の収録。女子アナ街頭人気調査でビリになったことが一番つらかった。それまでの4年間をすべて否定されたような気がしたし、本当に心の底からつらくて泣きました。アナウンサーになって、感動して泣いたことはあったけど、つらくて泣いたのは初めてでした」と振り返る。

 YouTubeの映像配信では、番組ダイジェストや未公開映像、スピンオフ企画だけでなく、視聴者による投票で選ばれた独自の“罰”も用意されるなど、番組とネットの連動を図っていく。これには「放送で“罰”を逃れてもネットの投票で“罰”を受けることもあるってことですか? 2度“罰”を受けることもあるってことですか?」と加藤アナも悲鳴を上げた。

 それでも最後は「目指すところは全米デビューということで、YouTube配信はその第一歩ですね」と開き直り、「毎回必至で余裕がない、とまどっている女子アナたちのありのままの姿と成長の過程を観て楽しんでください」とアピールしていた。

★TBS公式YouTube版『女子アナの罰』
http://www.youtube.com/user/anabatsu